白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
保育所がやはり2人目、3人目無料ということになって、保育所のときはそんなにお金がかからないんですけれども、小学校、中学、高校といくと、部活だったり習い事だったりいろいろなこともお金がかかってきます。 多子世帯を増やすことのほうが少子化対策には本当に有効にはなってくるのではないかなと思いますが、そちらの認識はないのでしょうか。再質問です。 ○北嶋章光議長 岡田健康福祉部長。
保育所がやはり2人目、3人目無料ということになって、保育所のときはそんなにお金がかからないんですけれども、小学校、中学、高校といくと、部活だったり習い事だったりいろいろなこともお金がかかってきます。 多子世帯を増やすことのほうが少子化対策には本当に有効にはなってくるのではないかなと思いますが、そちらの認識はないのでしょうか。再質問です。 ○北嶋章光議長 岡田健康福祉部長。
さらに、保育所や地域子育て支援拠点とも連携をしていくことも重要と考えます。市長の見解をお伺いいたします。 以上4点の答弁を求めます。 ○中野進副議長 山田市長。 〔山田憲昭 市長 登壇〕 ◎山田憲昭市長 本市における伴走型相談支援事業についてお答えをいたします。 初めに、令和2年、3年及び直近の出生数は何人か、ヘルパー派遣事業や産後ケア事業の利用者数の推移を問うについてであります。
そこで本市として、土曜、日曜の休日に無料で子どもさんを預けられる保育所、幼稚園を数か所確保し、費用については市からの補助金で賄い、団員確保に向け、本市全町内会の問題として取り組む案件だと思いますが、粟市長の御所見をお伺いいたします。 ○議長(中村義彦議員) 中田総務部長。
また、食料品やエネルギーをはじめとする生活関連の物価高の影響についてでありますが、保育所や小・中学校の給食費に係る保護者への支援や、肥料、飼料の購入費用に係る農業者への支援を実施してまいりました。さらに、家計への影響を大きく受ける低所得者向けの支援策のほか、全市民を対象に、先月下旬から順次お届けいたしております、1人当たり4,000円の地域応援券など、対策を広く講じてきたところであります。
具体的には、健康プロジェクトとして、健康フォーラムの開催や公立保育所への登園管理システムの導入、笑顔プロジェクトとして、市民協働のまちづくりの推進や笠間公民館及び宮保公民館の防災コミュニティセンターとしての整備、元気プロジェクトとして(仮称)白山総合車両所ビジターセンターの実施設計や白山手取川ジオパークの世界認定に向けた各種取組などが実施されました。 以下、審査の中での主な意見を申し上げます。
次に、児童福祉施設の防災計画につきましては、既に県条例により義務化されており、保育所などの施設ごとに災害発生時の対応や避難経路など、施設に合った防災計画が全ての施設において作成されているところであります。 以上であります。 ○北嶋章光議長 横川総務部長。
保育所の運営についてお聞きいたします。 今年度の当初予算に少額ではありますが、こども園の配置調査費用が盛り込まれました。
その概要でありますが、まず、民生費におきまして、保育所、保育園、認定こども園の乳幼児の給食について保護者の経済的負担が増えないように食材費の価格高騰分を支援することとし、その経費を、また、衛生費におきましては、新型コロナウイルスのワクチン接種の4回目に係る経費を、また、商工費におきましては、市内飲食店等への新型コロナウイルス感染拡大防止に係る協力金の事業費が確定したことから、その不足額を、また、市内
次に、議案第56号は、令和4年度輪島市一般会計補正予算(第2号)であり、その主な内容といたしましては、放課後児童クラブや保育所、認定こども園の職員の処遇改善に要する費用をはじめ、国の子育て世帯生活支援特別給付金を支給するための費用、漁業者の船舶に給油する燃料費の一部を助成するための費用、本市の食による観光キャンペーンを行うための費用、子育て世帯の負担軽減を図るため、2学期以降の中学校給食費無償化に係
さらに、特別な事情がある場合、この特別な事情とは、配偶者が病気やけがにより入院した場合や、それから保育所等の入所待ちなどの場合を言いますが、その場合には、再度の取得も可能となっていることなど、個々のニーズに合わせて柔軟な運用が可能となっております。
例えば保育所を運営している法人であったり、あるいは障害者施設、介護施設などの事業者などは、単価が決まっていて必要経費、ガソリン代が上がった、あるいは食料費が上がったといっても、それを価格転嫁で吸収できないというようなことになってきます。そういった事業者に対しても、やはり何らかの支援が必要ではないかなというふうに考えます。市の見解を伺いたいというふうに思います。
さらに、子育て支援につきましても、若い夫婦でも働きながら子育てしやすい環境となるように、医療費の18歳までの無償化、保育所や放課後児童クラブの充実をはじめとした子育て支援のさらなる充実に努めてまいりたいと考えております。
まず、処遇改善臨時特例事業といたしまして、感染症への対応と子育て支援への対応が重なる最前線において勤務される放課後児童クラブや保育所、認定こども園の職員の皆様の処遇改善に係る費用を計上いたしました。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 今般、国において有識者による地域における保育所・保育士等の在り方に関する検討会での提言が取りまとめられました。
令和4年度一般会計予算中、歳出、第3款民生費、保育所費では、特別支援保育補助事業に関連して、保育所では医療的ケアが必要な園児については把握していないが、受入れ態勢も含め考えていかなければならない時期に来ていると思われるので、検討いただきたい。
2点目として、現在、白山市内の保育所、こども園、小・中学校等に新型コロナウイルス感染症が多く発生しております。エッセンシャルワーカーのワクチン優先接種の現状と5歳から11歳までの小児ワクチン接種への対策をお尋ねいたします。 第3点目は、新型コロナウイルス罹患後と同ワクチン接種の健康状況をお尋ねいたします。
ここ2年ほどはコロナ関連の業務が加わりまして、多忙な職場があるとは思いますが、それ以前から職員のほうから、これは本庁のみならず、支所や保育所等も含めてということでありますが、欠員が補充されないと、だから非常に多忙であるという声ですとか、休みが取れない、それからやりがいがあるのに病気になってしまう、おまけに超勤の申請も抑制されているといったような声もお聞きをしてきました。
御提案の、高齢者施設との併用や他施設への転用を考えて施設整備を行っては、についてでありますが、高齢者施設などの単体の施設では、その施設に応じた敷地面積で整備をされていること、また、新たに保育施設を整備する場合、保育ニーズに合わせて、位置、場所を決めていることなどにより、これまで高齢者施設に併設をした保育所がないというところであります。転用ということでは、現在、双葉保育所分園があります。
保育所も西保保育所を見てみますと、階段をかなり、おじいちゃん、おばあちゃんに手を引かれて登らなければ保育所に着けないと。
このことから、就学前の受入れ先としては、保育所は厚生労働省、幼稚園は文部科学省、認定こども園は内閣府が所管しており、こうした複数の行政組織にまたがる縦割りの弊害や、各法律で対象年齢が区切られていることから支援が途切れがちになることが問題視されておりました。地方自治体においても同様であると認識いたしております。