486件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

安曇野市議会 2022-09-15 09月15日-05号

経常一般財源比率につきましては、税収入税外収入普通交付税臨時財政対策債を加えたものが標準財政規模でございますが、この標準財政規模に対する臨時財政対策債を除いた経常的に収入される一般財源割合を示す数値であります。 以上でございます。 ○議長平林明) 臼井議員。 ◆8番(臼井泰彦) 8番、臼井です。 

飯田市議会 2022-08-30 08月30日-01号

財政健全化判断比率のうち、実質公債費比率については、標準財政規模が大幅に増加したことにより、前年度比0.5ポイント低下し、7.5%となりました。 また、将来負担比率は、地方債償還が進み地方債残高が減少したことや、標準財政規模が増加したことなどの要因により、前年度比9.3ポイント低下し、22.8%となりました。

安曇野市議会 2022-03-02 03月02日-03号

このように、本市では、合併特例債のおかげで、実質的市債残高は順調に削減しており、財政調整基金も50億円を超えて、適正規模と言われる標準財政規模の20%に達しています。 市は、今まで市債借入期間をおおむね10年間としています。そして、10年間で返済するのは困難であるために、10年経過した時点で借換債を発行しています。令和4年度は9億1,570万円発行する計画です。 

安曇野市議会 2021-12-08 12月08日-05号

通説の中では予算の10%であるとか、標準財政規模の20%という言い方もございますけれども、市としては50億が適切な目標値ではないかということで考えております。 また、将来的なハード事業いかがなものかという御質問でございますけれども、現在の財政計画の中で合併特例債事業につきましては、一覧としてお示しをさせてもらってございますので、そちらのほうで御確認をいただければと思います。 以上です。

小諸市議会 2021-09-08 09月08日-04号

これによりますと、償還額令和5年度の18億500万円をピークにして減少し、令和9年度では13億600万円まで減少しますので、学校建設資金として25億4,300万円を起債しても、ほかに新たな多額の起債が無く、標準財政規模が現在の100億円前後を維持した場合、実質公債費比率は現在と同じ水準の7%台を見込めますので、無理のない償還ができていくのかなと推測できるわけです。

千曲市議会 2021-09-08 09月08日-04号

総務部長 北澤武彦君 登壇〕 ◎総務部長北澤武彦君) 財政調整基金残高は、当市としては、かなり余裕のある金額ではないかということでございますが、財政調整基金残高は、標準財政規模の10%から15%程度適正金額と言われており、千曲市の現在高は、大きく上回る27.1%、44億1,800万円となっております。

小諸市議会 2021-08-19 08月26日-01号

また、標準財政規模は、その団体の標準的な一般財源規模であり、普通交付税の増により、前年度に比べ5.1%の増となりました。 経常収支比率は、財政構造弾力性を示す指標であり、人件費扶助費公債費等の経常的な経費に税や普通交付税等の経常的に収入される一般財源がどの程度充てられているかを示したもので、高いほど弾力性を失いつつあるという数値でございます。

下諏訪町議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会-06月15日-04号

標準財政規模から見ても80億円の予算は背伸びした予算であり、税収減の中での公債費借金で首の回らない状態を示しています。当然、経常収支比率柔軟性のある75%を既に上回っているんですけれども、大きく上回り、財政硬直化を招いてきます。  今では交付税措置のある起債以外の地方債残高は40億円を下回り、超えない配慮がなされてきましたが、第2次行プラでは42億円も超えようとしています。

飯田市議会 2020-12-08 12月08日-03号

例えば、今年度の新型コロナウイルス感染症対策災害復旧事業のように、通常では予想できず、財政状況に大きな影響を与える事業に対して対応するために活用するという考え方でございまして、これについて、明確にどのぐらい持てばいいかといった物差しはないところでございますけど、総務省が例年行っております基金積立て状況に関する調査によりますと、市町村における財政調整基金積立ての目安は、標準財政規模の5%から10

上田市議会 2020-09-30 08月31日-趣旨説明、議案質疑、議案付託、委員長報告、質疑、討論、採決-01号

この指標は、一般会計に加えて普通会計を構成する3つの特別会計を対象とした実質赤字額標準財政規模に対する比率を示すものでございます。表の欄外、備考の1に記載のとおり、これらの会計における令和年度決算実質収支額は総額で17億4,192万5,000円の黒字となっておりますので、実質赤字比率は算定されておりません。