市川三郷町議会 2023-03-02 03月02日-01号
この冬は日本列島各地では大雪により交通網の混乱などが発生した地域がありましが、山梨では幸い比較的穏やかな天候の冬となりました。特に今週に入り、札幌で54年ぶりの高温となり、一気に雪解けが進んだことや、梅の花が見ごろを迎えたニュースなどで、春を感じさせる陽気となっています。
この冬は日本列島各地では大雪により交通網の混乱などが発生した地域がありましが、山梨では幸い比較的穏やかな天候の冬となりました。特に今週に入り、札幌で54年ぶりの高温となり、一気に雪解けが進んだことや、梅の花が見ごろを迎えたニュースなどで、春を感じさせる陽気となっています。
今後は、アニメ・サイクルツーリズムなどの観光、公共交通網整備、富士川水系の河川環境保全、山村留学などの課題に対しワーキンググループ会議を設置し検討してまいります。 続いて、六郷インターチェンジ周辺活性化についてです。 昨年8月中部横断自動車道、南部インターチェンジから下部温泉早川インターチェンジが開通し、山梨県から静岡県間が全線開通いたしました。
さらに具体的な例を挙げますと、通信環境のインフラ整備、今以上に利便性の高い交通網の充実、仕事以外の過ごし方を有意義にする環境整備、テレワークや分散オフィスを推奨する優遇措置など、従来の企業誘致の方針の枠組みから外れた部分も多々あると思います。市長はこのような新しい働き方に対する企業誘致をどのように進めていくおつもりなのかお聞きしたいと思います。
また、2021年、令和3年11月議会では公共の交通網の整備等と連携し、検討していくとのご答弁でした。現在、六郷地区ではタクシー業者業も1社もなくなり、移動手段のない方にとっては深刻な問題であり、なんとか対策をしてもらいたいとのお声をお寄せいただいております。その後の進捗状況をお伺いいたします。 ①交通弱者対策の進捗状況は。 ○議長(笠井雄一君) 答弁を求めます。 町長、遠藤浩君。
先ほど、高尾議員の質問にもありましたが、買い物難民、年寄りが買い物に行くのに苦労している、交通網の問題もされましたが、やはりそういう意味では交通的な高齢者に対してのそういうサービスも図書館が遠くへできただけに、そういうサービスも必要だろうし、分館を私が、前回、質問したみたいな、ここで本庁舎内の1階のどこかを使ってでも、分館的な役割をしていく、そのことが必要だろうなと考えていますが、そういう点について
しかしながら、町といたしましても交通手段を持たない方の外出支援は大切な問題だと考えておりますので、前回の6月議会でも答弁いたしましたように、町の交通施策全体の問題と捉え、公共交通網の整備等と連携し、今後も引き続き検討してまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(笠井雄一君) ほかに質問はありますか。 齋藤美佐さん。 ◆3番議員(齋藤美佐君) ご答弁ありがとうございました。
高齢者の自立を救援する公共交通網の整備、充実のための改善策の検討を求め質問します。 時代が移り変わる中で、地域の商店が激減し、大型店やコンビニでの買い物へと変わりました。その一方で、山間の住民は若者が減少し、高齢者だけの世帯となり、高齢による運転免許証の返納もある中で、買い物や病院への通院に苦労しているとの話を聞きました。
そしてなによりも、20年、30年後に安心して住み続けられる医療と病院までの交通網といったインフラ整備は、住民と一緒にまちづくりとして考えることが求められ、今回はその契機であるとも言えます。
2-4医療施設及び関係者の絶対的不足・被災、交通網やライフラインの寸断・途絶等による医療機能の麻痺では、医療施設におけるライフライン及び災害用備蓄医療品の確保体制の整備促進などを行っていくこととしております。 事前に備えるべき目標の3、4、5につきましては、記載のとおりであります。
また、昨年、本市の日本ワイン140年史とともに日本遺産に認定された甲州の匠の源流・御嶽昇仙峡とを結ぶ広域周遊観光計画について、次世代型の交通網として注目されているICTを活用した統合型移動サービス山梨観光MaaSの実証実験を今年10月から始め、将来的な本格運用を目指す方針であることも発表をされました。
また、まちづくりと一体になった持続可能な公共交通ネットワークを形成するため、「甲府市地域公共交通網形成計画」に基づく各種施策を推進してまいります。 更に、リニア中央新幹線の開業による効果を最大限に享受し、市域全体における活性化の実現に向け、「甲府市リニア活用基本構想」に基づく施策を着実に推進するとともに、シンポジウムを開催するなど市民意識の醸成を図ってまいります。
次に、公共交通網の整備についてであります。 市民生活を支える移動手段の確保につきましては、「市民乗合タクシー」の実証実験を踏まえ、利用実績のあった交通不便地域等に対し、高齢者タクシー利用の助成を試験的に行い、引き続き調査・研究してまいります。 次に、道路の整備についてであります。
平成21年3月に策定された現在の甲斐市都市計画マスタープランでは、リニア開通後のまちづくりに向けた市の考えや活用方針について、明確な位置づけがなされておりませんでしたが、山梨県都市計画マスタープランに記載されたように、広域的な観光や交流の活動拠点となることが期待されていることから、リニア駅までつながる公共交通網の構築や、都市計画道路の整備計画見直しなど、広域的な視野で今後検討してまいりたいと考えております
本市は、首都圏から100キロ圏内という地理的優位性が高く、今後の広域的な高速交通網の整備により、さらなる発展が期待されております。 また、コロナ禍を契機に、テレワークなど、様々な場所での仕事が可能となり、移住や二地域居住への関心が高まっております。
次に、私は、現状の富士北麓総合医療センターの場所につきましては、市内おおむね中心地であり、交通網の面からも、健診などを受診するには最適な場所であると考えております。 そこで、あくまでも私の私案でありますが、老朽化に伴い建て替えをする場合には、富士北麓総合医療センターと同地域である現在の市民会館第2駐車場への新医療センターの建設が最適であると考えます。
昨年は、県内に初めて大雨特別警報が発令され、中央自動車道や国道20号のほかJR中央本線などの幹線交通網が同時に被害を受けたため、旅客・物流が途絶え、県民生活や経済活動に大きな影響を及ぼしました。 また、南海トラフ地震等の巨大地震の発生確率の増加や、さまざまな自然災害の発生が危惧されております。
市長の答弁にもありましたが、まちづくりの観点から考えて、これらの拠点をつなぐ交通網として都市計画道路の役割は大変重要になっていると私も考えています。道路の整備には相当な期間を要し、多額の費用がかかることは十分承知しております。市民のための安全・安心なまちづくりの実現に向けて整備を推進していただきますよう、これは要望させていただきます。
そこでは、従来の道路ありきの整備から、地域からの将来ビジョン、道路を含めたまちづくりや交通網を示した上で、真に必要とされる道路の優先順位を上げていくという方針に転換していくというものでした。単に渋滞の緩和などの理由だけでは説得力が弱い、道路ができるから町並みを考えるのではなく、町をこうしたいから、この道路が必要だという考え方です。
リニア中央新幹線など交通網の整備によって時間軸などの短縮に伴い、企業を誘致して、雇用を創出させ、新たな税収を確保することによる経済波及効果の期待は大きいと考えます。人や物の流れが様々な経済活動及び産業構造の変革を行うことは本市にとってもこれから大きなチャンスになると捉えます。 人口減少社会は、間違いなくやってきます。定住人口の増加につなげる施策は、「企業誘致が鍵を握る」と言われています。
強みでないという点では、盆地ということで、大雨、大雪により、鉄道や高速道路が通行止めになるなど、交通網が遮断されてしまって、流通が停止してしまったことがあるという情報、あるいは、甲府市洪水ハザードマップを提示する、生活には車が必要になるということも併せて説明しております。